レバレッジとは

資金管理 ・ レバレッジ・証拠金

証拠金を担保に、その何倍もの金額を取引できる仕組み(例:10倍なら10万円で100万円分)。 倍率は、同じ証拠金でより大きな数量を持てるようにする道具だ。数量を増やせば、利益も損失も同じ割合で増え、口座は速く伸びて速く減る。「レバレッジは利益も損失も増やす」はこの意味だ。逆に、数量を変えずに倍率だけ上げても、損益は変わらない。損益を決めるのは損切りまでの距離とポジションサイズで、倍率が動かすのは預ける担保の額と清算価格だ。上げるほど清算価格はエントリーに近づき、自分の損切りが働く前に強制決済される確率が上がる(1-4)。だから数量はリスク額から先に出し(8-3)、倍率は最後に決める。 仕組みに慣れるまでは、5倍以下・分離マージンで使う。慣れた後も、清算までの距離が損切り距離の3倍以上になる倍率に収める(倍率×損切り%が33%以下。損切り2%なら16倍まで)。ふだんの値動きの幅より清算が遠いことも確かめる(1-4)。

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